私は吹奏楽部でした
私は中学生の頃、吹奏楽部でトランペットを吹いていました。
小学生の頃はソフトボールに所属しており、チームのキャッチャー兼キャプテンをしていました。
中学校にはソフトボール部がなかったのと、昔から音楽が好きで、吹奏楽部には強い憧れを抱いていましたので、入学前から吹奏楽部に入ることは決めていました。
吹奏楽の花形であるトランペットに憧れ入部を決めたのですが、入部直後の楽器決めの際トランペット希望者が多く、簡易的な適正審査が行われました。ものすごく緊張したのを覚えています。
無事にその審査を乗り越えトランペットの座をゲットしたのですが、中学2年生あたりから他の楽器の良さに気づき始めます。
例えばユーフォニアム。ユーフォニアムについて知れば知るほどその楽器の魅力に気付かされるのです。
音色が綺麗なのはもちろん、楽譜の中に全体を支えるパートとメインのメロディがちょうどよく分散されているのがとても素敵だと思いました。
特にハリウッド映画の曲ではユーフォニアムの良さがすごく引き出されているように感じました。
トランペットも好きでしたが、次もし吹奏楽部に入るなら素敵な魅力がたくさん詰まった楽器ユーフォニアムに挑戦したいと思っています。